メヒカリ

いつでもどこでも買えて身近な干物といえばアジの開き。
干物屋にとってはお店の味を象徴する定番の商品です。
素材の味をそのままに少しだけ手を加える。
つくりか方のこだわりは「ちょうどいい塩加減」。
マネできそうでマネできない、干物屋の自信の味です。
飽きのこない美味しさをどうぞ毎日の食卓に!

近海キンメ鯛の干物



近海キンメ鯛の干物



理由その1.ちょうどいい塩加減
鯵の干物にとって一番大切なのは素材にあった塩度。塩度が高いとパサついた食感になり、低いと旨みがでてこない。この素材は小ぶりで程よい脂のりなので、低塩度の塩水に通常よりも長い時間浸すことにより、いい塩梅に仕上げます。この作り方は効率が悪いのですが、旨さには変えられません。

理由その2.ちょうど良い大きさ
いわゆる旅館の朝食に出てくる大きさです。女性のてのひら位で、焼くのにもちょうどいい。魚焼きグリルに2〜3枚のるサイズです。

理由その3.ちょうどいい値段
食卓の定番に毎日召し上がって頂けるお手頃な価格。お手頃価格といっても、安かろう悪かろうではありません。ご納得いただける自信の味に仕上がっております。

近海キンメ鯛の干物

「やっぱり万宝はアジも美味しいね」とお客様に言われると、ホッとするのと同時に気の抜けない大切な商品だと感じます。いつでも美味しいアジの開きを召し上がって頂きたいと日々精進しております。

近海キンメ鯛の干物

仕上がった干物をすぐに真空パック、急速冷凍したものをクール冷凍便でお届けいたします。そのまま冷凍庫で保存できるので便利です。1枚ずつ真空パックいたしますので、いつでも出来立ての味をお召し上がりいただけます。

A.当店からのクール冷凍便が届いたら、すぐに冷凍庫に入れて下さい。その際、真空パックされた干物をアルミホイル等、光を通さない素材で包むと光りによる酸化も防ぎ美味しさが長持ちします。

A.冷凍のままでも、解凍してからでも美味しく焼くことができます。解凍は真空パックのまま常温か冷蔵庫で。解凍した干物はすぐに焼き始めて下さい。再冷凍しないで下さい。

A.焼き器や火の加減によって焼く時間はまちまちです。目を離さず焼き色を見ながら、焼きすぎないようにして下さい。一番身の厚い所を箸で割ってみて、半透明から白くなっていれば火が通っています。冷凍から焼くよりも解凍してから焼いた方が焼き時間が短くて済みます。

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